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正確な射撃を支える色とりどりのコートに身を包んだ選手たち。鋭いまなざしは小さな的から離れることはなかった=神戸市中央区の神港学園高(撮影・後藤亮平)
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正確な射撃を支える色とりどりのコートに身を包んだ選手たち。鋭いまなざしは小さな的から離れることはなかった=神戸市中央区の神港学園高(撮影・後藤亮平)

 昨年、兵庫県高校総体で初めて実施されたライフル射撃。今年から3人の合計点で争う団体も始まり、3校が出場した男子は神港学園が初代王者として名を刻んだ。

 銃を構える立ち姿がりりしい。同時に、色とりどりのコートも目を引く。

 45分間で60発撃つ光線銃の重さは約5キロ。姿勢を維持するには相当な筋力も必要で、牛革やキャンバス生地といった硬い素材が体を補助し、安定させる役割を担う。ズボンをはくと屈伸ができず、試合直前まで薄着でいる選手が多い。

 銃を除いた装備品は高価だ。グローブや靴なども合わせて約15万円。神港学園では、バルセロナ五輪日本代表、のじぎく兵庫国体の選手などの中古品を譲り受け、再利用している。目には見えない重荷も背負って、神経を研ぎ澄ませている。(尾藤央一)

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