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沖縄キャンプで調子を上げてきた神戸の田中順也=残波岬ボールパーク
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沖縄キャンプで調子を上げてきた神戸の田中順也=残波岬ボールパーク

 J1神戸に新加入した元日本代表FW田中順也が沖縄県読谷村のキャンプで調子を上げている。練習でゴールやアシストを記録し、先発奪取へ名乗りを上げた。柏時代にネルシーニョ監督とともに国内三大タイトルを手にした29歳は「もう一花咲かせたい」と気合を入れる。

 日が昇れば気温が20度を超える。筋力トレーニングなど体づくりのメニューが中心ながら、ボールを使った練習ではどん欲にゴールに迫る。1月末のゲーム形式の練習で3得点。2日も左クロスでアシストし、「多くのチャンスがつくれている」と汗をぬぐう。

 東京都板橋区出身。順大4年の2009年からJリーグ特別指定選手として柏でプレーし、10年に正式加入した。左足から放つ正確なシュートで主軸を担い、11~13年にJ1、天皇杯、ヤマザキナビスコ・カップ優勝に貢献した。ネルシーニョ監督の守備戦術への理解も早く、指揮官は「お互いをよく知っている」と信頼を置く。

 自身と同様、かつて柏を支えたDF渡部博文やDF橋本和ら「ネルシーニョ・チルドレン」が今季完全移籍し、選手層は厚くなった。「ポジションをとってやるという厳しい雰囲気をつくっていかないといけない」と常勝軍団の構築を期す。

 昨季は主力が抜けるとチーム力が大きく落ち、第2ステージ2位と惜しくもタイトルを逃した。「左足でチームを勝たせたい」と語るレフティーが初タイトルの原動力となる。(伊藤大介)

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