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鳥栖-神戸 後半、決勝ゴールを決め、駆けだす神戸・ドウグラス(手前)
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鳥栖-神戸 後半、決勝ゴールを決め、駆けだす神戸・ドウグラス(手前)

 サッカーの明治安田J1リーグ第3節の8日、ヴィッセル神戸は駅前不動産スタジアム(佐賀県鳥栖市)でサガン鳥栖と対戦し、1-0で競り勝って今季初白星を挙げた。

 待望の瞬間は後半30分に訪れた。神戸は新戦力のFWドウグラスが値千金のゴール。守備陣も完封で応え、今季3試合目にして初勝利を挙げた。

 ゴールシーンには質の高さが詰まっていた。山口の縦パスを、入ったばかりの郷家がヒールでつなぎ、イニエスタがふわりと前方へ。ドウグラスは跳び上がりながら左足ボレーで合わせ、ダイレクトプレーの連続で分厚い中央を崩しきった。

 「鳥栖は人数を集めてきたが、上から通すことでスペースを見つけられた」とイニエスタ。世界屈指のパサーのひらめきと正確性は広島戦から中3日の過密日程でも攻撃に違いを生み出し、ドウグラスは「予想できないところから予想できないパスが出てくる」と驚きを交えて喜んだ。

 もっとも、「チームの完成度はそこまで高くない」とフィンク監督は率直だ。圧倒したボール支配率ほどに好機は訪れず、「裏を取れる選手」と今季初先発した小川も狭いスペースに苦しんだ。

 ひとたびリードすれば相手が前に出てくるだけに、築かれた壁を先にどう破るか。中2日で向かう大分戦でも課題となりそうだが、「勝つことで自信が生まれる」とドウグラス。疲れた体に、白星が何よりの良薬となる。

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