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無観客のスタンドを飾ったスポンサー幕。J1神戸が支援に応えようと特別に制作し、中継に映りやすい位置に並べられた=4日、ノエビアスタジアム神戸
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無観客のスタンドを飾ったスポンサー幕。J1神戸が支援に応えようと特別に制作し、中継に映りやすい位置に並べられた=4日、ノエビアスタジアム神戸

 新型コロナウイルスの影響による長期中断が明けたJ1リーグは、再開から2試合を無観客で行った。10日以降は段階的に観客を受け入れるが、当面は最大5千人に限られる。昨季平均入場者数が2万1491人に上った神戸も、営業戦略の練り直しを迫られている。

 4日に再開初戦が行われたノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)には、コロナ禍前とはまるで違った光景が広がっていた。外に売店や入場を待つ列はなく、スタンドももちろん無人だった。

 イニエスタ効果に加え、元日には天皇杯を制して「(サポーターの)母数が増えてきていた」(森井誠之副社長)と手応えを感じていただけに、チケットや現地でのグッズ販売が今後も限られるのは大きな痛手だ。

 クラブは手をこまねいてはいない。初戦に向けて特典付きのオンラインチケットを販売し、10万円のVIPチケットが完売。11日にはJリーグ初となるドライブイン方式のパブリックビューイングを実施する。川野雄章営業部長は「できることは何でもやる」と話す。

 サポーターやスポンサーも後押しする。無観客や入場制限が続きながらも年間シートの継続率は9割近くに上り、露出機会が減少するスポンサーもほぼ当初の契約を続けるという。洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を展開するシュゼット(西宮市)は「私たちも打撃を受けたが、兵庫から世界を目指す同志として、一致団結して乗り越えたい」と話している。(山本哲志)

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