但馬

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 落語に親しむ全国各地の小中学生らが出演する「子ども落語大会」(神戸新聞社など後援)が10日、兵庫県豊岡市出石町柳の「出石永楽館」であった。5歳から中学3年生までの17人が、近畿最古とされる芝居小屋の高座に上がり、日頃の稽古の成果を披露。大人顔負けの熱演で観客を魅了した。

 同町の住民グループ「いずし落語笑学校」や、但馬、丹波地域のアマチュア落語家らでつくる「たんたん落語会」などが初開催。落語を通じて世代を超えた交流の場をつくり、地域の活性化につなげるのが狙いという。

 この日は但馬をはじめ、近畿、四国、東海などから応募した子どもたちが出演。身ぶり手ぶりを交えながら、流れるように語ったり、間を取ったりと巧みな話芸で観客を引きつけ、笑いを誘った。

 「ろっ亭あいす」として高座に上がった養父市立建屋小学校5年、田村奈緒さん(10)は、古典落語の「釜泥」を披露した。泥棒が忍び込もうとする場面を演じるのに苦労したといい、「緊張したけど全力を出し切れた」。奈良県から参加した「日日是晴天丸」こと澤部晴太郎君(10)は「歴史のある舞台で、お客さんにたくさん笑ってもらえてうれしい。来年も出たい」と話していた。(秋山亮太)

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