但馬

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太鼓を打ち鳴らしながら踊る氏子=朝来市和田山町寺内、山王神社
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太鼓を打ち鳴らしながら踊る氏子=朝来市和田山町寺内、山王神社

 五穀豊穣や子孫繁栄を願い、江戸時代から続けられているという兵庫県指定の重要無形民俗文化財「寺内ざんざか踊り」の奉納が16日、朝来市和田山町寺内の山王神社と光福寺であった。

 ざんざか踊りは養父市や新温泉町にも伝わり、地域で振り付けや衣装などに違いがある。寺内の踊りは、「ザンザカザットウ」というはやしから、雨乞いの神事とも言われている。

 同神社では、山王権現の使いの猿に扮した氏子たちが円陣を組み、威勢よく太鼓を打ち鳴らしながら踊った。中央では、「しない」と呼ばれる長さ4メートルの竹飾りを背負った「中踊り」の2人が、太鼓に合わせて体を翻したり、しないを地面に打ちつけたりした。

 氏子たちは同神社で奉納した後、近くの光福寺でも踊りを披露。踊り手を務めた会社員大橋直也さん(30)は「今年で3年目。難しいけれど、楽しく踊れた」。長女で小学2年の亜衣美さん(8)も「上手だった」と笑顔を見せていた。(那谷享平)

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