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近畿大会に出場し、初の初戦突破を果たしたメンバーたち=豊岡総合高校
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近畿大会に出場し、初の初戦突破を果たしたメンバーたち=豊岡総合高校

 豊岡総合高校(兵庫県豊岡市加広町)の女子バレーボール部が17~20日、和歌山県で開かれた近畿高校バレーボール優勝大会に、2年ぶり4回目の出場を果たし、初めて1回戦を突破した。但馬勢としては唯一の出場校で、続く2回戦で惜しくも敗れたが、引退する3年生たちは「後輩たちには、ぜひ記録を更新していってほしい」と夢を託した。(阿部江利)

 今年のメンバーは1~3年生30人。同部は2013~15年、県大会でベスト16入りして近畿大会に出場したが、すべて初戦敗退に終わった。16年は近畿大会に一歩届かず。涙をのむ先輩たちの姿を目に焼き付け、「私たちが思いをつなぐ」と練習に励んできた。その分今年は「負けられない」というプレッシャーも強く、3年生3人が靱帯を痛めるけがにも泣いた。しかしけが人をカバーして勝ち進み、県大会ベスト16入りして2年ぶりの近畿への切符を手にした。

 近畿大会の初戦は対大阪学院戦。緊張から普段しないようなミスが続き、1セット目を失った。しかし次第に緊張が解け、いつもの拾ってつなぐプレーで逆転し、近畿初勝利を飾った。2回戦は滋賀県の強豪。身長差もあったが、2セット目には一時リードするなど粘り強く闘い抜いたが、最後は力尽きた。

 近畿大会を終え、3年生は引退。エースの西村明日香さん(17)は「強いチームとの試合はわくわくしたし、アタックも決まってうれしかった。先輩たちの分も近畿に行けてうれしかった」。神谷菜々子主将(18)は「近畿の初戦突破という結果を残せて一安心。強くなりたい、勝ちたいと使命感を持って競い合ったメンバーと、悔いのないプレーができた。後輩にも思いをつないでほしい」と期待を寄せていた。

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