但馬

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新発売された「神鍋高原キャベツカレー」=道の駅神鍋高原
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新発売された「神鍋高原キャベツカレー」=道の駅神鍋高原

 強い甘みが特徴の兵庫県豊岡市・神鍋高原の特産品「神鍋高原キャベツ」を使ったレトルトの「神鍋高原キャベツカレー」がこのほど、豊岡市日高町栗栖野の道の駅「神鍋高原」で発売された。ざく切りの甘いキャベツがたっぷり入っており、普段はサラダなど脇役に押しやられることが多いキャベツが、今回はカレーの主役として、抜群の存在感を放っている。(阿部江利)

 神鍋高原キャベツは、同高原の火山灰で育ち、雪の下で冬を越すため、甘みが強くなるのが特徴だが、生産者の高齢化などに直面している。産地の振興を目指し、道の駅を運営する日高振興公社は2014年からスナック菓子やコロッケなど、キャベツを使ったオリジナル商品の開発を続ける。今回のカレーで6例目となる。

 地元の民宿や家庭で、カレーの具にキャベツが使われていたことに着想を得て、2015年12月から開発を始め、足かけ1年半で完成させた。鳥取県の業者に製造を依頼し、1食200グラム入りを1500個限定で販売する。

 この量を作るには、キャベツ約120キロが必要。1食あたり75グラムのキャベツが入っている計算で、煮込んでも形が残るよう2センチ角のざく切りにした。ひき肉も使い、中辛のキーマカレー風に仕上がっている。

 同公社は「加熱して甘みが増し、カレーによく合う。キャベツカレーで今年の夏を乗り切って」とPRする。1個550円(税込み)。同公社TEL0796・45・1331

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