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手作りのビオトープで生き物を捕獲、観察する子どもら=豊岡市九日市上町
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手作りのビオトープで生き物を捕獲、観察する子どもら=豊岡市九日市上町

 兵庫県豊岡市九日市上町で住民たちが休耕地を手作りで「ビオトープ八条」に整備しており、30日、住民の交流と自然との触れ合いを目的に「まつり」が開かれた。親子連れらが、生き物観察会などに参加した。

 整備された約30アールの休耕地は、雑草が2メートル近く伸びてシカなどの隠れ場所になっていたという。2015年10月から、近くの宮村吉一さん(71)が中心となって草を刈って、あぜを整え、昨年4月に完成させた。まつりは「八条コミュニティ」が主催している。

 イベントでは、整備の様子を写真パネルでまとめて展示。コウノトリ市民研究所の村田美津子さんがコウノトリの講座を開き、同ビオトープに飛んでくるメスのコウノトリについて説明した。ビオトープでは、ザリガニ釣りや魚捕りなどの催しがあり、地元の子どもたちが楽しんでいた。

 宮村さんは「将来は田植え体験などもしてみたい。地域のみんなが気軽に自然と触れ合い、緑の大切さを学べるようになれば」と話した。(秋山亮太)

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