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但馬初となる東京直通便の夜行バス=豊岡市城崎町
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但馬初となる東京直通便の夜行バス=豊岡市城崎町

 全但バス(兵庫県養父市)は1日、豊岡市城崎町と、東京の秋葉原や東京ディズニーリゾート(千葉県)とを結ぶ夜行バスの運行を始めた。但馬地域のバスとしては、初めての東京直通便で、2日で1往復する。同社は但馬からの旅行だけでなく、首都圏からの誘客にもつながるとし、「但馬の観光をさらに盛り上げる起爆剤にしたい」と力を込める。

 夜行バスは城崎温泉駅を出発し、但馬では豊岡と養父、朝来市内の停留所で乗車できる。その後姫路を経由し、東京・秋葉原や東京ディズニーリゾートに向かう。片道約680キロで所要時間は約14時間20分。運賃は2800~1万3300円となる。最大36人が乗車でき、車内にはトイレやブランケット、充電用コンセントなどを備える。国の規定に基づき、運転士は2人体制となる。

 東京直通便の実現のため、全但バスは昨年から計画を進めてきた。今年7月、神姫観光バス(姫路市)などが運行する姫路-東京便「リモンバス」のうち、一部を全但バスが担う運行委託契約を結んだ。今後、神姫観光バスの子会社が、但馬-東京直通便を利用した旅行商品を売り出す予定で、全但バスは「首都圏にも、但馬地域の魅力を直接売り込める」と期待を寄せる。

 初運行のこの日、出発地点の城崎温泉駅前で記念式典が開かれた。同社の桐山徹郎社長ら関係者約30人が出席。テープカットで運行開始を祝い、第1便を送り出した。(秋山亮太)

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