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伝統の踊りを披露する中高生ら=新温泉町久谷
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伝統の踊りを披露する中高生ら=新温泉町久谷

 兵庫県指定民俗文化財の「久谷ざんざか踊り」が15日、新温泉町久谷の八幡神社などであった。地元の中高生ら若手住民8人が境内で伝統の舞を奉納し、地区の各戸を回って五穀豊穣や氏子の安全などを祈った。

 全国各地に伝わる「風流太鼓踊り」の一つで、約450年前に始まったとされる。1958年に結成された保存会(株本寛会長)が守り伝えている。踊り手たちは8月末から、ほぼ毎日練習を重ねてきたという。

 この日朝、同神社では、色紙で飾られた笠やひとえ姿の8人が整列。保存会メンバーの唄に合わせて、腰にくくり付けた太鼓をたたきながら、脚を上げたり、体を反らしたりして、息の合った踊りを披露した。周辺では住民らが見守り、伝統の舞を撮影しようとカメラなどを向ける写真愛好家らの姿も目立った。

 浜坂中学校2年の男子生徒(13)は昨年に続いて踊り手を務めた。「少し間違えたが、前よりうまくできた。難しいけど、やりがいがある」と話していた。(小日向務)

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