但馬

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砂浜に漂着したごみを拾う地域おこし協力隊のメンバー=香美町香住区七日市
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砂浜に漂着したごみを拾う地域おこし協力隊のメンバー=香美町香住区七日市

 17日夜に兵庫県に上陸した台風18号の影響で、大量のごみが漂着した砂浜をきれいにしようと、香美町の地域おこし協力隊員3人が19日、同町香住区七日市の海岸で清掃活動に取り組んだ。(黒川裕生)

 同区の砂浜や漁港一帯には、台風による大雨で田んぼから流出した稲わらや土砂が大量に漂着した。矢田川などを経由して海に流れ出た後、波によって海岸に集まったとみられる。発泡スチロール片やペットボトルなど、多くのごみも流れ着いている。

 同町では現在、5人の地域おこし協力隊が活動。砂浜の美しい景観を守ろうと、9月から月2回程度の清掃を始めたばかりで、台風後の状態を見て急きょ、前週に続いて2回目の実施を決めたという。

 この日は午後5時すぎ、町企画課で移住定住促進を担当する鍛治本美和さん(39)、観光商工課で観光振興に取り組む田中千春さん(35)、但馬漁協に配属されている鈴木俊哉さん(28)が砂浜に集合。約1時間、ごみを拾い集めた。

 鈴木さんは「ちょっとでもプラスになればとは思うが、あまりにも多いので、どれだけ効果があるか手探り状態ですね」と苦笑しつつ、「今回に限らず、いずれは地域の人たちも巻き込んで、大きな活動に育てたい」と話していた。

 次回は28日の予定。同町観光商工課TEL0796・36・3355。同課のツイッター(@kami_kankou)などでも情報を発信していく。

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