但馬

  • 印刷
大勢の見学者でにぎわう産業フェアの会場=豊岡市立総合体育館
拡大
大勢の見学者でにぎわう産業フェアの会場=豊岡市立総合体育館

 兵庫県但馬地域の企業が一堂に会する「夢但馬産業フェア2017」が22日、豊岡市大磯町の市立総合体育館で開幕した。多様な業種の96社が計105ブースを出し、自慢のものづくり技術や商品を紹介。地元の中高生や市民らでにぎわった。23日まで。(阿部江利)

 県や3市2町、商工会などでつくる実行委員会が毎年この時期に開いており、4回目。恒例のブース展示や軽食販売に加え、今年は若者向けの企画も充実させた。高校生によるラジオ番組の放送、阪神間の学生を招くバスツアーを企画し、2日間で地元の中高生約650人が見学に訪れるという。

 ブースでは、各企業が工夫を凝らして商品を紹介した。バネ製造「東豊精工」(豊岡市)は、米粒ほどのバネを虫眼鏡でのぞいてもらい「バネが小さければ小さいほど得意」と技術力をPR。初出展の石材加工「STクラフト」(同)は「身近にたくさん完成品があるが、気付いてもらいにくい」とし、公共施設などでの工事実績を写真やウェブサイトで詳しく紹介している。

 文具卸の「浮田幸栄堂」(同)は「TKB(但馬人が 好む ボールペン)総選挙」と題し、ペン20種類の中から好きなものを選び、シールを貼ってもらう人気投票を実施して、来場者を楽しませた。

 豊岡総合高2年の女子生徒(17)は「知らないところに但馬の技術が使われていると知った。進学を目指しているが、但馬の企業も面白そう」と話した。

 午前10時~午後4時。入場無料。京都鉄道博物館によるSL映像の上映などもある。

但馬の最新
もっと見る

天気(10月18日)

  • 22℃
  • ---℃
  • 60%

  • 20℃
  • ---℃
  • 60%

  • 21℃
  • ---℃
  • 60%

  • 21℃
  • ---℃
  • 70%

お知らせ