但馬

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円満の秘けつ?笑顔が絶えない今年の“夫婦”=香美町村岡区長板
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円満の秘けつ?笑顔が絶えない今年の“夫婦”=香美町村岡区長板
華やかにめかし込んだ花嫁行列=香美町村岡区長板
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華やかにめかし込んだ花嫁行列=香美町村岡区長板
華やかにめかし込んだ花嫁行列=香美町村岡区長板
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華やかにめかし込んだ花嫁行列=香美町村岡区長板

 男性が化粧をして花嫁行列にふんする郷土芸能「囃子込み」が8日、兵庫県香美町村岡区長板であった。おしろいに華やかな着物姿の花嫁が、花婿らと一緒に集落を練り歩いた。

 長板地区にある若宮八幡宮の秋祭りの名物行事。五穀豊穣や子孫繁栄を願うもので、始まりは江戸中期にさかのぼるとされる。若者の減少などで1947年に一度途絶えたが、住民らでつくる保存会が91年、復活させた。

 前年の担当者が指名して受け継がれる今年の花嫁役は、団体職員の中村友麻さん(29)。地元の女性たちの手を借りて肌を白く塗って口に紅を引き、赤色や金色の打ち掛けを羽織って準備を整えた。

 行列は子どもらのみこしを先頭に同八幡宮を出発。花嫁は花婿役の田渕幸樹さん(28)と並んで歩き、しゅうと、しゅうとめ役らと集落を一周した。住民らは温かい拍手で“夫婦”を迎え、「ええ嫁さんをもらったね」「お幸せに」と声を掛けていた。

 中村さんは「家族も集まっていて恥ずかしかったが、きれいと言ってもらえてうれしかった。旦那さんも優しくてすてきでした」とはにかんでいた。(秋山亮太)

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