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最優秀賞を受けた額縁型プランターの作品と並ぶ太田よしのさん=香美町香住区訓谷
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最優秀賞を受けた額縁型プランターの作品と並ぶ太田よしのさん=香美町香住区訓谷

 兵庫県内の園芸愛好家らによる、寄せ植え作品などを審査する今年の「ガーデンコンペ・ひょうご」で、香美町香住区訓谷の主婦太田よしのさん(66)が、3部門で最優秀賞に輝いた。主催者も「めったにない」と驚く快挙といい、太田さんは「地域を花で彩る活動の励みになる」と喜んでいる。(黒川裕生)

 同コンペは、明石市内で9月23日~10月1日に開催された「ひょうごまちなみガーデンショー」の企画。県園芸・公園協会などでつくる実行委が毎年実施しており、今年は7部門に計359点が寄せられた。

 太田さんは「寄せ植え」「ミニ寄せ植え」「額縁型プランター」の3部門で、最優秀賞に当たる県知事賞と県議会議長賞を受賞。このうち「額縁型-」部門では、セメントと新聞、色粉を混ぜて装飾したプランターに、コリウスやジニア、ハゴロモジャスミンなど秋空に映える8種の草花を植えた。

 10年前から同コンペに出展し始め、今年で6回目の参加という太田さん。5年前にも「額縁型-」の最優秀賞を受けているが、トリプル受賞はもちろん初めての経験だ。

 夫の転勤で全国各地を転々とした後、15年前に夫の出身地である訓谷に移り住んだ。広い庭で腰を据えてガーデニングや畑での野菜作りに取り組み、今年の春で12回目を数える地域の「オープンガーデンフェスタ」にも毎年参加している。植栽のアドバイスや苗の手配にも応じ、自宅の庭だけでなく、地域全体を美しい花で満たすことに情熱を注いでいる。

 「性別や年齢を問わずに楽しめるのがガーデニングの魅力」と語る太田さん。「訓谷は小さい観光地だけど、歓迎の気持ちを花で表したい。受賞を励みに、来年のオープンガーデンフェスタも楽しんでもらえるよう頑張ります」

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