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かばん作りのいろは学んだ4期生たちの作品が並ぶ卒業展示会=豊岡稽古堂
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かばん作りのいろは学んだ4期生たちの作品が並ぶ卒業展示会=豊岡稽古堂

 かばん職人の育成校「トヨオカ・カバン・アルチザン・スクール」の卒業を控えた生徒たちによる作品展が13日、兵庫県豊岡市中央町の「豊岡稽古堂」で始まる。ビジネスバッグから動物をモデルにした個性豊かなかばんまで、学びの集大成となる約50点が並ぶ。20日まで。

 同スクールは2014年、かばん産業の担い手育成を目的に開かれた。今年卒業する4期生は、県内をはじめ福岡や長野県の10~40代の8人。1年間でデザインや設計、縫製、販売のための経営戦略などを学んできた。

 展示会では、課題で制作したクラッチバッグやトランクケースのほか、パンダを模したデザインのショルダーバッグなど、個性豊かな作品が見られる。愛知県出身の男性(33)は、大きな編み込みが特徴のトートバッグを出展。授業では作らなかったデザインで、「先生たちに相談しながら挑戦した。良い経験になった」と話す。

 4月から市内の企業で働く女性(22)は「作りたいものを自由に作れる最後の機会。学ばせてもらった感謝の気持ちも込めたので、ぜひ見てほしい」と胸を張る。午前8時半~午後5時15分。最終日の20日は午後1時までで、その後卒業式がある。豊岡まちづくり株式会社TEL0796・22・1709

(秋山亮太)

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