但馬

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田道間守の歌を元気良く歌う子どもたち=中嶋神社
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田道間守の歌を元気良く歌う子どもたち=中嶋神社

 お菓子の神様「田道間守命」を祭る兵庫県豊岡市の中嶋神社で15日、菓子祭があった。地元住民や全国各地の菓子メーカー代表らのほか、近くの神美小学校の児童144人も参加。元気いっぱいに唱歌「田道間守」の歌や演奏を奉納した。

 田道間守は日本書紀などに登場し、但馬の開拓神・天日槍命の子孫とされる。垂仁天皇の命を受け、不老不死の薬「非時香菓」(現在のタチバナ)を探しに「常世の国」にわたり、10年かけて何とか実を持ち帰ったが、天皇は既に亡くなっており、悲しみのあまり殉死したという。

 同校は、ふるさと学習の一環で祭に参加。昨年までは2年生以上だったが、今年からは1年生も加わった。1~4年は歌、5、6年は楽器演奏を担当し、2月末から練習を重ねてきた。

 ちらつく小雨に負けず、児童は神社に向かって大きな口を開け、力強く歌を歌った。アコーディオンを担当した6年の女児(11)は「お菓子の神様やタチバナのことを学んでいる。雨が気になったけど、上手に演奏できてよかった」と笑顔を見せた。(阿部江利)

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