但馬

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巧みな話芸で笑いを誘う落語大会の出場者=豊岡市出石町内町、福成寺
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巧みな話芸で笑いを誘う落語大会の出場者=豊岡市出石町内町、福成寺

 落語を学ぶ全国の小中学生らが出場する「出石永楽館全国子ども落語大会」が23日、兵庫県豊岡市出石町で開幕した。県内外の27人が予選に挑み、鍛えた話芸を披露した。24日は同町柳の芝居小屋「出石永楽館」で決勝があり、予選を勝ち抜いた8人が優勝を目指す。

 地元の地域活性化グループやアマチュア落語家らの団体などでつくる実行委の主催。子どもが対象の落語コンテストは県内初といい、定期開催して「落語のまち」としてPRしていくという。

 この日の予選では、兵庫をはじめ奈良や和歌山、愛媛などから27人が、出石町内にある福成寺と勝林寺の2会場に分かれて高座に上がった。審査は投票式で、会場ごとに観客たちが面白いと思った子ども3人を選び、得票数が多い順に4人ずつ、計8人を決勝進出者に決めた。

 出場者たちは生演奏の出ばやしとともに登場。100人近い観客に初めは緊張していたが、慣れてくると徐々に語りも好調に。ユーモアあふれる表情や動きも交えて笑いを誘っていた。

 福成寺で落語を聞いていた男性(70)=豊岡市=は「何度か子どもの落語は見たが、全国大会ともなると技術もひときわ高い。終始笑わせてもらえた」と話していた。(秋山亮太)

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