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山陰海岸ジオパークの地形を視察する兵庫と鳥取の経済同友会の会員たち=新温泉町沖
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山陰海岸ジオパークの地形を視察する兵庫と鳥取の経済同友会の会員たち=新温泉町沖

 神戸経済同友会の但馬部会は25日、兵庫県新温泉町で鳥取県経済同友会との交流会を開き、兵庫と鳥取をまたぐ「山陰海岸ジオパーク」について見識を広げた。会員らは同町芦屋の「山陰海岸ジオパーク館」を見学。遊覧船で沿岸部の地形を見て回り、同ジオパークの活性化に向けて意見交換した。

 昨年8月に発足した但馬部会による、初めての主催行事。隣り合い、共有する文化も多い鳥取県の経済界と親交を深めようと、両県共通の地域資源である同ジオパークの活用法を考えた。

 この日は、両団体から計約40人が参加した。まず同館を見学し、谷本勇館長から、山陰地方の地形の特徴や成り立ちなどの説明を受けた。その後、遊覧船で浜坂漁港から東側の海を回り、規則的に並ぶ「柱状節理」が特徴の三尾大島や洞門などを間近で眺めた。船を下りた後は、同ジオパーク推進協議会の松浦幸浩事務局次長が、概要や地元での取り組みなどを説明。会員たちと意見を交わした。

 但馬部会の西村肇部会長は「ジオパークの視察を通じ、改めて但馬と鳥取の協力関係が必要と感じた。互いの知識と経験を持ち寄り、地域の経済活性化につなげたい」と話した(秋山亮太)

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