但馬

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崩落した竹田城跡の登山道。復旧に数カ月かかる見込みという=9日午前10時14分、朝来市和田山町殿
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崩落した竹田城跡の登山道。復旧に数カ月かかる見込みという=9日午前10時14分、朝来市和田山町殿
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 7日までの大雨により、兵庫県朝来市和田山町殿の観光施設「山城の郷」から同町竹田の国史跡・竹田城跡へ続く登山道が、長さ約80メートルにわたって崩落した。復旧には少なくとも数カ月かかる見通しで、竹田城跡の集客や山城の郷の営業に大きな痛手となりそうだ。

 竹田城跡の登山道は計4本あるが、山城の郷から出発する「西登山道」の利用が最も多い。天空バスやタクシーも西登山道を登り、南登山道から降りる一方通行のルートを通っている。

 崩落現場では、広い範囲でアスファルトがえぐれ、ガードレールもねじ曲がってずり落ちている。西登山道ではほかにも3カ所で土砂崩れが発生。市は西登山道を通行止めとし、復旧工事を急ぐ方針だ。

 ほかの登山道に目立った被害はなく、市は緊急措置として、南登山道から中腹駐車場までタクシーで上がれるよう登城ルールを変更。タクシーは上りと下りの交互通行となる。

 これまで山城の郷を訪れていた団体客のバスは竹田城下町の観光駐車場に誘導し、タクシーに乗り換えるか、徒歩で登ってもらう。天空バスは当面の間、運休する。市観光交流課は「西登山道は最も負担が少なく、利用者も多い。なるべく早く復旧させたい」としている。(長谷部崇)

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