但馬

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あわや転覆! 大盛り上がりだったたらいこぎ大会=香美町香住区
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あわや転覆! 大盛り上がりだったたらいこぎ大会=香美町香住区
海に浮かべたかるたを目指して水しぶきを上げる子どもたち=香美町香住区
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海に浮かべたかるたを目指して水しぶきを上げる子どもたち=香美町香住区
長蛇の列ができた「ヲタ恋」うちわの配布コーナー=香美町香住区
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長蛇の列ができた「ヲタ恋」うちわの配布コーナー=香美町香住区

 兵庫県香美町の海の祭典「第41回香住ふるさとまつり」が21日、同町香住区の「しおかぜ香苑」一帯で開かれた。夜には恒例の海上花火大会が催され、港町の夜空を大輪の花が彩った。

 水産加工用のたらいに乗り込み、沖までの往復タイムを競う名物「たらいこぎ大会」には、地元や神戸、鳥取などの計40チームが出場した。力強くこぎ進む組もあれば、転覆を繰り返す組も。思うように進まないたらいに、たまらず大笑いする人も続出した。

 大切な部分を葉っぱで隠し、肌色の全身タイツ姿で職場仲間と参加した三木市の男性(26)は「普通の格好で出た去年とは手応えが違う」と満ち足りた笑顔で予選落ちした。

 同香苑のステージでは、音楽演奏やダンスが繰り広げられたほか、飲食の屋台もずらり。フリーマーケットもあり、多くの人がそぞろ歩きを楽しんでいた。

 また会場では、公益財団法人「B&G財団」(東京)が今年初めて、イベントを同時開催。波打ち際に浮かべた大判のかるたを取り合うゲームや、砂浜での宝探し、大声コンテストなどでまつりを盛り上げた。

   ◆◆◆

 香住ふるさとまつりの会場では、人気漫画「ヲタクに恋は難しい」と香美町がコラボした限定うちわ2千枚が無料で配られた。

 作者で地元出身の漫画家ふじたさんが、この日のためだけにイラストを描き下ろした。主要キャラ4人が、浴衣姿で香住の花火を楽しんでいる様子をデザインしている。

 「ヲタ恋」人気はすさまじく、配布が始まる午後4時ごろには、行列の長さは数十メートルに。昼すぎから並んだという香住小学校6年の児童(12)は「絵も話も全部好き。作者が地元の人なんて最高」と“レア”なうちわを手に入れて大喜びしていた。(黒川裕生)

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