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「豊岡の未来」について英語で発表する中学生たち=豊岡小学校
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「豊岡の未来」について英語で発表する中学生たち=豊岡小学校

 授業で学んだ英語を使って意見や気持ちを伝える力を養うため、3日間の期間中、英語のみでコミュニケーションする集中講座「イングリッシュサマーキャンプ」が、兵庫県豊岡市で開かれた。市内の中学3年生28人が参加し、最終日の8日は同市中央町の豊岡小学校で、意見発表会に臨んだ。生徒たちは「豊岡の未来」と題し、英語でまちの将来像や自身の夢などを語った。(秋山亮太)

 同市は昨年春から、小中一貫での英語教育を推進している。同キャンプはその一環で、豊岡市教育委員会が、中学3年生を対象に初めて開催した。生徒たちに、これまで教わった英語が活用できると実感してもらう狙い。全校に呼び掛け、希望した7校計28人が参加した。

 キャンプ中は、生徒4、5人ずつで六つのチームを作り、市内の小学校で働く外国語指導助手(ALT)たちが各チームに1人ずつ講師役として付いた。期間中は、生徒同士でも英語しか使えないルール。ペアになって学校や趣味などを聞き合ったり、中学で習う理科や歴史の問題を英語で出題するクイズなどに挑戦したりした。

 8日は「豊岡の未来」をテーマに発表。各チームが「若者が就ける仕事がたくさんある」「コウノトリなどの生き物が今よりたくさんいて、野生動物について学べる施設もある」などと、理想とする将来の姿を英語で語った。

 日高西中学校3年の生徒(15)は「自分の思いを英語で伝えるのは難しいけど、理解してもらえた時は本当にうれしかった。もっと自由に語れるように勉強したいと思った」と話していた。

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