但馬

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協定書を交換する多次勝昭市長(左)と木村匡俊副本部長=朝来市役所
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協定書を交換する多次勝昭市長(左)と木村匡俊副本部長=朝来市役所

 兵庫県朝来市はふるさと納税の返礼品の一つとして、高齢者を対象にした「郵便局のみまもりサービス」の提供を始める。郵便局が、家族と離れて同市内で暮らす人の生活状況や体調を定期的に確認し、家族に報告する。受け付けは1日から。

 朝来市の高齢化率は33・6%(3月末時点)で、1人暮らしの高齢者は2164世帯(同)と、全世帯の17・6%を占める。

 同サービスは、日本郵便が昨年10月から全国展開を開始。ふるさと納税の返礼品として全国62自治体(6月時点)が導入しており、県内では南あわじ市に続いて2例目となる。

 サービスは2種類。「みまもり訪問サービス」では、郵便局員らが月1回訪問し、「よく眠れていますか?」「日常生活で支障を感じることがありますか?」など10項目を確認。「みまもりでんわサービス」は、毎日決まった時間帯に自動音声電話で体調を尋ねる。いずれも結果はメールなどで家族に報告する。

 31日に朝来市と日本郵便近畿支社による協定締結式があり、同支社経営管理本部の木村匡俊副本部長は「離れた家族をつなぐというコンセプトで地域貢献していきたい」と話した。

 訪問サービスは、5万5千円の寄付で半年間、11万円の寄付で1年間実施する。でんわサービスは、2万5千円の寄付で半年間(携帯電話は3万円)、5万円の寄付で1年間(同6万円)となる。(長谷部崇)

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