但馬

  • 印刷
秋季兵庫県県高校野球大会に出場する八鹿高・生野高の連合チーム。マネジャーを含めたチームワークで挑む=養父市大屋町大屋市場、おおやスポーツセンター
拡大
秋季兵庫県県高校野球大会に出場する八鹿高・生野高の連合チーム。マネジャーを含めたチームワークで挑む=養父市大屋町大屋市場、おおやスポーツセンター

 八鹿高校(兵庫県養父市八鹿町)と生野高校(朝来市生野町)でつくる連合チームが、9日に開幕する「秋季兵庫県高校野球大会」に出場する。新チーム発足当初は、両校合わせて部員が9人と試合のメンバーぎりぎりだったが、接戦を制して地区予選を勝ち抜き、県大会へと駒を進めた。夏休み中に部員1人が新たに加わり、10人で挑む。(桑名良典)

 両校野球部は、今年夏の大会はそれぞれのチームで戦った。しかし3年生が引退し、7月中旬にできた新チームでは、八鹿高の部員が7人、生野高が2人となったため、連合チームを結成することに。週末や夏休み中、互いの学校を約1時間掛けて行き来し、連係プレーなども確認した。

 8月にあった但丹地区Bブロックの準決勝で篠山産業高に敗れたが、敗者復活戦で香住に2-1、篠山鳳鳴高には11-10といずれも競り勝った。県高野連によると、秋季大会で連合チームが地区予選を突破し、県大会に出場するのは初めてという。

 今月2日、養父市内で行われた北条高との練習試合でも5-0と快勝。初回に藤原一平選手(生野高2年)のタイムリーなどで3点を先制し、エースの嘉住怜也投手(八鹿高1年)から山根康貴投手(同)へのリレーで相手を完封した。県大会に向け、チームは勢いづいている。

 頓田郷平監督は「試合ができる喜びをチーム全員が感じている。団結力があり、粘って勝利をつかみたい」と意気込む。池田伊吹主将(八鹿高2年)は、「チームワークを心配していたが、夏合宿で一気に打ち解けた。明るい部員が多く、一丸となって挑戦したい」と話す。

 県大会には57チームが出場予定で、但馬からは豊岡高校も出場する。5日に組み合わせ抽選があり、初戦の対戦相手が決まる。

但馬の最新
もっと見る

天気(12月16日)

  • 12℃
  • ---℃
  • 80%

  • 12℃
  • ---℃
  • 80%

  • 12℃
  • ---℃
  • 90%

  • 11℃
  • ---℃
  • 90%

お知らせ