但馬

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天井の開いたケージで、羽ばたくようなそぶりを見せる幼鳥=朝来市山東町三保
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天井の開いたケージで、羽ばたくようなそぶりを見せる幼鳥=朝来市山東町三保
2羽の幼鳥はいずれも6キロ前後ある大きな雄=朝来市山東町三保
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2羽の幼鳥はいずれも6キロ前後ある大きな雄=朝来市山東町三保

 兵庫県朝来市山東町三保のコウノトリ放鳥拠点施設で3日、幼鳥2羽の放鳥作業があった。三保地区での放鳥は6年連続となる。

 多摩動物公園(東京都)のペアから産まれ、県立コウノトリの郷公園(豊岡市)で、5月26日と28日にふ化した雄2羽。3月まで養父市八鹿町の伊佐地区で飼育されていた成鳥のペアと一緒に、6月中旬、同公園から三保地区に移されていた。

 三保地区で2013~17年に放鳥された9羽は、1羽が行方不明となっているが、ほかの8羽は徳島県鳴門市や福井県越前市、島根県雲南市、京都府与謝野町、豊岡市などに定着している。

 今回放鳥する幼鳥2羽は、体重6キロ前後と体が大きめだという。この日、天井の開けられたケージで羽を広げ、飛び立つ準備をしている様子だった。同公園主任飼育員の船越稔さん(54)は「今後長い距離を飛ぶことで胸筋などが発達し、1年後にはたくましい個体に育ってくれるはず。将来的に地元に戻ってくることを期待したい」と話した。(長谷部崇)

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