但馬

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兵庫県内で唯一「恋する灯台」に認定される余部埼灯台=香美町香住区余部
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兵庫県内で唯一「恋する灯台」に認定される余部埼灯台=香美町香住区余部
「恋する灯台へ行こう!」のポスターを持つカップル=香美町香住区余部
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「恋する灯台へ行こう!」のポスターを持つカップル=香美町香住区余部

 絶景を眺めながら、灯台で最愛の人と気持ちを確かめ合おう-。兵庫県内で唯一「恋する灯台」に認定される余部埼灯台(香美町香住区余部)で、ユニークなキャンペーンが開かれている。カップルで撮影した写真を最寄りの道の駅「あまるべ」で提示すると、同灯台をデザインした記念缶バッジがもらえるというもので、題して「恋する灯台へ行こう!」。11月4日まで。(金海隆至)

 「ロマンチスト」を切り口に、各地でイベントを手掛ける日本ロマンチスト協会(本部・長崎県雲仙市)が、2016年度から取り組む「恋する灯台プロジェクト」の一環。観光資源としての灯台の価値を見直し、地域活性化につなげることを狙いとしている。

 余部埼灯台は、平家の落人伝説が残る御崎地区にあり、海面から光源までが284メートルと日本一の高さを誇る。また、山陰海岸が一望できるロケーションが自慢。同協会が恋愛感情を刺激する「非日常感」や、空と海が広がる「最果て感」など六つの基準で審査し、16年11月に同灯台を「恋する灯台」に選んだ。「恋する-」は現在、全国で40カ所が認定されている。

 余部埼灯台を舞台にした企画は、今回が初めて。記念バッジは円形で直径4・4センチ。同灯台のイラストがしたためられている。先着100個限定で、「ロマンスステーション」として協力する道の駅「あまるべ」で受け取れる。同灯台ではキャンペーン最終日の11月4日午前11時から、訪れたカップルに参加してもらい、周辺にアジサイ50本を植樹するイベントも催す。

 同灯台への山道は狭く険しいが、同駅の馬場幸男駅長(63)は「春は桜、夏は真っ青な日本海、秋は紅葉と1年を通して景観を楽しめる。ぜひ1度訪れてほしい」と呼び掛けている。同道の駅TEL0796・20・3617

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