但馬

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丸々と実ったナシを収穫する児童=県北部農業技術センター
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丸々と実ったナシを収穫する児童=県北部農業技術センター

 朝来市立竹田小学校(兵庫県朝来市和田山町安井)の4年生24人がこのほど、近くの県北部農業技術センターを訪れ、赤ナシの晩生種「新興」の収穫に挑戦した。

 但馬地域の特産果樹に親しんでもらおうと、同センターが毎年実施。6月下旬に袋掛けを体験した際、ピンポン球ほどの大きさだった果実は、4カ月で丸々と太ってソフトボール大に。職員から「引っ張ったり、ねじったりしても取れないけど、実を持ち上げると簡単に取れるよ」と教わった児童たちは、農業用の運搬車に乗って1人10個ずつ収穫した。

 職員はナシのルーツも紹介。ナシの祖先は7千万年以上前、中国南西部の山地で生まれ、そこから東西に広がって西洋ナシや中国ナシ、日本ナシに分化したと教えた。同センターが栽培する西洋ナシの「ラ・フランス」や中国ナシの「鴨梨」、日本ナシの「甘太」などの食べ比べもあり、男児(9)は「シャキシャキのとか、甘くてやわらかいのとか、どれもおいしかった」と話した。

 収穫した新興は、1人1個ずつお土産で持ち帰った。(長谷部崇)

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