但馬

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長蛇の列ができた、セコガニ入りみそ汁の販売コーナー=香美町香住区沖浦
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長蛇の列ができた、セコガニ入りみそ汁の販売コーナー=香美町香住区沖浦

 マツバガニ(ズワイガニ雄)漁が6日午前0時、山陰沖の日本海で解禁された。兵庫県の但馬でも各漁港から漁船が出港し、家族や水産加工業者、観光関係者の期待を背負い、船員たちが夜通し漁に励んだ。同日昼からは、水揚げされたばかりのカニの初競りやイベントが催され、多くの観光客でにぎわった。

 マツバガニ漁の解禁を受けた「祝!柴山がに初せりまつり」が、香美町香住区沖浦の柴山港で催された。マツバガニの初競りのほか、セコガニ(ズワイガニ雌)を入れたみそ汁の販売などがあり、訪れた人々が、待ちわびた冬の味覚に舌鼓を打った。

 地元の観光協会などでつくる実行委員会が主催。この日の初競りに臨んだ「一番船」「二番船」の、マツバガニ1匹の最高競り値の合計を当てるクイズ大会もあった。正解は7万2900円で、7万2千円と予想した大阪府堺市の建設業男性(53)が、「近いで賞」を受賞。2万円相当の柴山ガニの目録が贈られた。

 香住への日帰り旅行の途中に立ち寄ったという男性。「カニの本場のお祭りの雰囲気を、妻にぜひ味わってもらいたかった。クイズに当たるとは思っていませんでしたが」とほほ笑んでいた。(金海隆至)

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