但馬

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壊れた車両から負傷者を救出する訓練に臨む、消防隊員や警察官ら=豊岡市大手町
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壊れた車両から負傷者を救出する訓練に臨む、消防隊員や警察官ら=豊岡市大手町

 万一の列車事故に備え、JR西日本や警察、消防などの連携を確かめる訓練が7日、兵庫県豊岡市大手町のJR豊岡駅であった。関係機関から計66人が参加。列車と乗用車が衝突し、大勢のけが人が出たという想定で、情報伝達や救護などの流れを確認した。

 2005年の尼崎JR脱線事故の教訓を踏まえ、同社が毎年実施している。

 この日は、踏切内に侵入した乗用車と普通列車が衝突し、中に乗客や車の運転手らが取り残されたとする状況から訓練を開始。消防隊員や警察官らは、初期消火や救出作業、優先順位を付けて負傷者らを運ぶ「トリアージ」などを手際よくこなし、JR職員らも情報集約や救護などを手分けして担った。

 豊岡駅の岩本昭信駅長(56)は「人命を最優先に、迅速な救出・救護訓練をした。検証する中で反省点も出てくるだろうが、警察や消防との連携を確認できた。今後も訓練を続け、社員一人一人の安全意識の向上に努めたい」とした。(阿部江利)

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