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豊岡市がボート競技ドイツ代表チームの事前合宿地に決まり、協定書に調印する関係者たち=豊岡市役所
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豊岡市がボート競技ドイツ代表チームの事前合宿地に決まり、協定書に調印する関係者たち=豊岡市役所

 2020年の東京五輪に向けた、ボート競技ドイツ代表チームの事前合宿地に、兵庫県豊岡市が正式決定した。市とドイツボート連盟、日本ボート協会が14日、豊岡市役所(同市中央町)で、合宿に関する協定書に調印。代表者らは「豊岡の人々もドイツチームの一員になること」を確認し合い、メダル獲得や交流に向けた思いを確かめ合った。

 ドイツは今季、ワールドカップで1位となり、12、16年の五輪でも金メダルを獲得した強豪。事前合宿には選手ら約70人が参加する。本番を控えた20年7月3日ごろから19日ごろにかけ、城崎温泉の西村屋ホテル招月庭に宿泊し、円山川下流域にある「円山川城崎漕艇場」などでトレーニングをする予定という。

 調印式では、中貝宗治市長やドイツボート連盟スポーツディレクター、マリオ・ヴォルト氏ら3人が調印。中貝市長は「五輪で表彰台の最も高い場所を目指す皆さんを迎え、応援できることは私たちの誇り。最高の環境が整うよう、まちを挙げて準備し、つながりを深めたい」と歓迎した。

 ヴォルト氏も、「ボートは水陸でチームが協力し合う競技。皆さんが『陸上チーム』のメンバーに加わってくださってうれしい」とあいさつ。「選手らは、熱心なファンが応援してくれると良い成績が出せる。市民の皆さんも競技に関心を持ち、ぜひファンになって」と呼び掛けた。

 ヴォルト氏はまた、五輪を機に、日独のジュニア世代の交流プログラムを始めるなど、長く交流を続けていく意向も示した。(阿部江利)

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