但馬

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参加者が熱々のカニすき雑炊を頰張った早食い大会=香住漁港西港
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参加者が熱々のカニすき雑炊を頰張った早食い大会=香住漁港西港

 カニ尽くしを堪能できる季節が今年もやって来た。今季のマツバガニ(ズワイガニ雄)漁解禁を祝う「第36回かすみ松葉がにまつり」が18日、兵庫県香美町香住区の香住漁港西港で開かれた。会場では水揚げされたカニや魚を焼く香ばしい匂いが漂い、訪れた約2万3千人が冬の味覚に舌鼓を打った。

 恒例のちくわ巻きで幕開けした特設ステージでは、参加型の企画が次々に催された。メインのカニすき雑炊早食い大会には抽選で選ばれた30人が登場。6人ずつ5組に分かれ、湯気が立ちのぼる熱々の雑炊をかき込んだ。

 大人に交じり一番になった男児(11)=大阪市=は「水を口に含んでから食べました」と作戦通りの展開に満面の笑み。前の組に出場した父親(47)も「俺がコツを教えたのが良かったのかな。親父は無冠やのに」と早くも来年のリベンジを誓っていた。

 活マツバガニやカニの甲羅焼きを販売するコーナーには、早朝から長蛇の列ができた。セコガニ(ズワイガニ雌)のつかみ取りも大人気。水槽から11匹をわしづかみにした調理師の女性(32)=京都府舞鶴市=は「今夜帰って早速、鍋にします」と団らんを楽しみにしていた。(金海隆至)

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