但馬

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冷え込むほど美味になる岩津ねぎの収穫風景=朝来市岩津
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冷え込むほど美味になる岩津ねぎの収穫風景=朝来市岩津

 「甘い・太い・やわらかい」の三拍子そろった、兵庫県朝来市特産「岩津ねぎ」が、23日に販売解禁される。解禁を直前に控え、市内各地で収穫作業が始まった。(長谷部崇)

 江戸時代から歴史がある伝統野菜。青葉から白根まで余すところなく食べられ、歳暮の贈答用としても人気が高い。今年は夏の猛暑や台風続きの影響で生育が遅れていたが、10月以降は天候が安定し、生産農家の努力もあって平年並みまで回復している。

 同市岩津の生産農家・嵯峨山義博さん(74)は、約30アールで栽培。太い青葉は空に向かってスッと伸び、1株ずつ掘り起こすと、土に隠れた白根の部分があらわに。「これから冷え込みが厳しくなると、ずしりと重みが増し、ますます甘く、やわらかくなる」と嵯峨山さん。天ぷらから焼きネギまで、いろいろな食べ方を楽しめるが、すき焼きが一番お薦めという。

 来年3月21日の出荷終了まで、市内全体で約200トンを出荷予定。市内の直売所や道の駅、関西各地の大手スーパーなどで購入できる。11月23日は市内の各道の駅で、岩津ねぎの天ぷらを試食できる。

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