但馬

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学校給食甲子園の決勝戦で調理される給食のメニュー。養父産の食材がふんだんに使われている(養父市学校給食センター提供)
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学校給食甲子園の決勝戦で調理される給食のメニュー。養父産の食材がふんだんに使われている(養父市学校給食センター提供)
栄養教諭の井口留美さん
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栄養教諭の井口留美さん
調理員の村橋純一さん
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調理員の村橋純一さん

 全国の学校で提供される給食の献立“日本一”を決める「第13回全国学校給食甲子園」に12月、兵庫県養父市学校給食センターが出場する。同市特産の食材をふんだんに使ったメニューで書類審査を勝ち抜き、全国12代表と献立の独自性などを競う。栄養教諭の井口留美さんらは「安全安心でおいしい給食に仕上げたい」と意気込んでいる。(桑名良典)

 学校給食甲子園は、食育について啓発しようと2006年から毎年開かれている。今年は全国の学校や給食センターから約1700の献立の応募があり、実際に給食で提供している▽地場産物の特色を生かしている▽子どもが喜び、郷土愛を育める-などの基準で書類審査された。決勝戦は12月8、9日、東京都内である。

 同市の献立は、浅黄豆入り古代赤米ごはん▽白身魚のマヨネーズ焼き~朝倉山椒ソース~▽レンコンのごま酢あえ▽八鹿豚と養父市産野菜の豚汁。デザートには畑ケ中の富有柿を付ける予定。井口さんら栄養教諭が考案し、決勝では調理員の村橋純一さん(45)と調理する。

 同市では、市内の小学校9校、中学校4校に約1600食を調理。毎月、「やっぷーメニュー」として、地域の野菜や特産品などを利用した献立を提供している。井口さんは「普段は、朝倉山椒など地域の特産に子どもたちが親しめるように作っています。決勝戦では生産者が大切に育てた食材を生かし、給食センターの代表として頑張ってきます」と話している。

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