但馬

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オーク樽で熟成させた後、坑道内で寝かせた米焼酎「但馬王」=史跡・生野銀山
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オーク樽で熟成させた後、坑道内で寝かせた米焼酎「但馬王」=史跡・生野銀山

 オーク樽で5年以上貯蔵した後、熟成の仕上げとして、史跡・生野銀山(兵庫県朝来市生野町小野)の坑道で3カ月寝かせた米焼酎「但馬王」が、同銀山で発売された。

 日本酒、焼酎、梅酒など、約20銘柄を同銀山の坑道で貯蔵管理する、姫路市の酒類販売業「エルデベルグ平井」が企画。坑道内は年間を通じて温度が13度に保たれており、酒を長期間貯蔵することで味が落ち着き、まろやかになるという。

 手掛けるのは、朝来市山東町矢名瀬町の「此の友酒造」。蒸留後の原酒を5年以上、ウイスキー用の樽で熟成させ、瓶詰めした後、生野銀山の坑道に移した。ウイスキーのような琥珀色で、芳醇な香りとやわらかい口当たりとともに、深いコクやうま味を楽しめる。

 「但馬王」の名は、朝来市にある近畿最大級の円墳「茶すり山古墳」にちなんでおり、エルデベルグ平井の平井眞二専務(63)は「琥珀色に輝く重厚な味わいは、まさに王が飲む酒。ストレートやオンザロックがお薦め」と話している。

 千本限定。720ミリリットル入り3240円(税込み)。シルバー生野TEL079・679・2010

(長谷部崇)

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