但馬

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鳥居にしめ縄を取り付ける氏子ら。高さ4メートルの作業でちょっぴり緊張気味=出石神社
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鳥居にしめ縄を取り付ける氏子ら。高さ4メートルの作業でちょっぴり緊張気味=出石神社

 手作りのしめ縄の奉納が2日、但馬国一宮とされる出石神社(兵庫県豊岡市出石町宮内)であった。氏子約20人が、真新しいしめ縄を拝殿や社務所、鳥居などに付け替えた。澄み切った青空が広がる境内で、迎春準備に汗を流した。

 氏子らでつくる「但馬一宮誠心会」が毎年、しめ縄を作り、12月初めに奉納している。今年で5年目の取り組みという。丈が長くて材料に適した古代米を5月に田植えを行い、9月に稲刈りを終えた。10月下旬から週末などを使って、しめ縄を編む作業を進めてきた。

 完成したしめ縄は拝殿などに設置。長さ9メートル近くある一番大きなものは、鳥居に取り付けた。氏子は4メートル近くの高所で、緊張気味に作業を進めた。声を掛け合い、左右のバランスなどを調整していった。

 同会の今井謙二会長(57)は「青々としたわらを使うので、見た目もきれいでしょ。みんなの腕も年々上がり、出来栄えが良くなっています」と満足そうだった。(桑名良典)

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