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埼玉県で見つかった野口雨情直筆の「出石小唄」の第6節(右)。印無しの書(左)と約60年ぶりに並んだ=豊岡市出石町
埼玉県で見つかった野口雨情直筆の「出石小唄」の第6節(右)。印無しの書(左)と約60年ぶりに並んだ=豊岡市出石町

 童謡「シャボン玉」の作詞などで有名な詩人・野口雨情(1882~1945年)が、兵庫県豊岡市出石町をうたった「出石小唄」のうち、昭和初期に第6節の歌詞を記した直筆書がこのほど、埼玉県で見つかった。元は旅館だった出石の旧家にも、同様の直筆書が残っており、印の有無は違うが、字体やバランスなどの特徴は一致。同時期に旧家に贈られた“兄弟”とみられる2枚が、約60年ぶりにそろった。(秋山亮太)

 埼玉で見つかったのは、13節まである出石小唄のうち、第6節をしたためた書。縦約130センチ、横約30センチの和紙に「花も見事に 権兵衛さんの桜 誰か植えたか 御代の春」という詩が、細く柔らかな字でつづられており、左下には「雨情」の署名と押印がある。

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