但馬

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年内最後となるマツバガニなどの競り。セコガニはこの日で最後となる=浜坂漁港
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年内最後となるマツバガニなどの競り。セコガニはこの日で最後となる=浜坂漁港
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年内最後となるマツバガニなどの競り。セコガニはこの日で最後となる=浜坂漁港

 兵庫県新温泉町や香美町の漁港で28日、年内最後となるマツバガニ(ズワイガニ雄)などの競りがあった。悪天候などのため、例年より早い競り納めとなった。豊岡市の津居山港は27日にカニの競りを終えている。

 新温泉町芦屋の浜坂漁港には、28日朝までに9隻が帰港。マツバガニ6400匹、セコガニ(ズワイガニ雌)1万8千匹が競りにかけられた。漁港には、こはく色の甲羅が並び、仲買人たちが次々と競り落としていった。11、12月は比較的好天に恵まれ、安定した漁獲が続いたこともあり、値段は例年に比べて安めだったという。

 一方、ズワイガニの資源量が来年以降、減少傾向になることが予測され、国が定めた各府県の今期の漁獲枠は昨季から1割強減らされている。27日には、鳥取県内の水揚げ量が、既に漁獲枠の90%を超え、来年の漁が心配される-というニュースも報じられた。

 兵庫県内では漁獲量を自主的に制限するなどし、水揚げ漁は、まだ漁獲枠999トンの80%強にとどめている。しかしこの日の競りでも「鳥取側から兵庫県に買いにきた場合、相場がどうなるのか」などと、不安を口にする仲買人もいた。(小日向務)

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