但馬

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但馬ビーフを使った太巻き(左)や通常の太巻き=新温泉町栃谷
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但馬ビーフを使った太巻き(左)や通常の太巻き=新温泉町栃谷
但馬ビーフを使った恵方巻き2種と北村裕子さん=新温泉町湯
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但馬ビーフを使った恵方巻き2種と北村裕子さん=新温泉町湯

 節分に合わせて、兵庫県新温泉町のレストランと道の駅が、但馬ビーフを使った恵方巻きを販売する。地域の特産でありながら、高級品だけに地元でも味わう機会は少なく、「但馬ビーフのおいしさを改めて知ってほしい」と話している。今年の恵方は「東北東」。いつもより少しリッチな巻きずしにかぶりつきませんか?(小日向務)

■すき焼き風の太巻き 6種類の具材

 道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」(新温泉町栃谷)は、但馬ビーフや卵焼き、シイタケ、キュウリなど6種類の具を巻いた「但馬牛太巻き寿司」(1本780円。税込み)を販売する。

 但馬ビーフは焼いた後に煮て、すき焼き風に甘辛く味付けする。それぞれ別に調理した他の具材とともに、100グラムを酢飯で巻く。但馬ビーフを使わず、卵焼きやキュウリ、かんぴょう、高野豆腐など6種類を巻いた太巻き(1本420円)もある。

 いずれも週末などに道の駅で輪切りにして販売しているが、今回は節分に合わせて1本のまま販売する。製造を担当する「たじま屋食堂」(道の駅内)の濱戸健志料理長(35)は「但馬牛のすしのおいしさをぜひ一度、味わってほしい」と呼び掛ける。

 当日も販売するが、2日までの予約が望ましい。受け渡しは3日午前9時~午後6時、たじま屋食堂で。ランチや但馬ビーフなど一部メニューを割り引きする「節分セール」も2、3日に開く。TEL0796・80・9010

■具材は肉のみ おいしさをそのまま

 但馬ビーフレストラン楓(新温泉町湯)は、バラの一部の希少部位カイノミを使った「プレミアム」(1本2500円。税込み)と「ローストビーフ巻き」(同1600円)を3日に販売する。

 プレミアムはカイノミ120グラムをステーキに焼いて、食べやすいように縦にカットして酢飯で包んだ。カイノミは、脂肪が少なくて軟らかく、赤身のおいしさが味わえるという。甘辛なしょう油味で、限定20本。

 ローストビーフは、塊で焼いた後、薄切りにして白みそと田舎みそを合わせたタレに漬け、約100グラムを使う。限定80本。

 販売は今年で4年目。「肉のおいしさをそのまま味わってほしい。ほかの具材は入れなかった」と、調理担当の北村裕子さん(35)は専門店らしいこだわりをのぞかせる。いずれも肉をサニーレタスのみで包み、酢飯で巻いている。「但馬ビーフの価格が高騰しているが、節分を機に地域の特産の良さを再認識してほしい」とする。

 2日までの予約が必要。受け渡しは3日午後4~7時、同店で。TEL0796・92・2001

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