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今月末で閉店が決まった、「道の駅やぶ」のレストランなどが入る施設=養父市養父市場
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今月末で閉店が決まった、「道の駅やぶ」のレストランなどが入る施設=養父市養父市場

 兵庫県養父市養父市場にある「道の駅やぶ」のレストランや物販が入る施設が、今月末で閉店することが18日、明らかになった。北近畿豊岡自動車道の開通以降、同道の駅前の通行量が減少し、営業不振が続いていた。運営母体の第三セクター「養父市場開発」の筆頭株主である養父市は、「後継テナントを探し、活用策を探りたい」としている。

 この日開かれた市議会全員協議会で市が説明した。

 道の駅やぶは1994年4月、円山川右岸の県道沿いにオープンした。施設内には、「但馬牛すじ丼」などを提供するレストランと、農産物や加工品を販売する物販スペース、観光案内コーナーがあり、養父市場開発が運営してきた。資本金は7500万円。このうち、市が2500万を出資している。

 市産業環境部の説明によると、北近畿自動車道が養父市まで延伸した2012年以降、経営が悪化。近年は赤字が続き、17年度末で約1500万円の累積赤字があるという。

 今後、同社はレストランなどの施設運営を担う事業者を募るが、当面はトイレや駐車場だけの機能となる。市は「地域経済や観光への影響を考えると、道の駅として存続させたい。公募の手続きなど、会社と話をしながら早急に対応したい」としている。(桑名良典)

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