但馬

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優勝賞品のマツバガニをかけて熱戦を繰り広げた「親子カニ歩き競争」の参加者たち=柴山港
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優勝賞品のマツバガニをかけて熱戦を繰り広げた「親子カニ歩き競争」の参加者たち=柴山港
ゆでたマツバガニの売り場も人気を集めた=柴山港
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ゆでたマツバガニの売り場も人気を集めた=柴山港

 マツバガニ(ズワイガニ雄)のシーズン終盤を盛り上げる「かすみ・かに感謝祭」が24日、兵庫県香美町香住区の柴山港で開かれた。関西一円から家族連れなど約4千人が訪れ、恒例の人気ゲームやカニ料理などを楽しんだ。(小日向務)

 但馬漁協柴山支所や柴山港水産加工業協同組合、柴山観光協会でつくる実行委の主催で、毎年この時期に開いている。

 小学生の子どもと親が腕を組んで背中合わせとなり、約25メートルの直線コースを横歩きして順位を競う「親子カニ歩き競争」には25組が参加した。呼吸を合わせてリズムよく進む親子がいる一方、背中に挟んだ風船を落としてしまい、慌てて拾って、再スタートするペアもいた。

 予選を勝ち抜いた5組で決勝が行われ、父親と参加して優勝した朝来市の枚田小学校4年、田川朱希さん(10)は、豪華賞品のマツバガニを獲得。「お父さんとタイミングを合わせるのが難しかったが、1番になれてとてもうれしい。カニは晩ご飯に食べる」と満面の笑みを浮かべていた。

 会場では、生きたマツバガニやゆでがに、かに雑炊などの料理が販売され、来場者が長い列をつくった。ただ、今季は漁獲資源保護のため、但馬の漁業者がミズガニ(脱皮直後のズワイガニ雄)の漁を自粛しており、売り場では「ミズガニはないのか?」などと尋ねるファンもいた。

 そのほか、アカイカ(ソデイカ)の解体ショーも注目を集めていた。

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