但馬

  • 印刷
「香美町の名品」に商品が認定された事業者たち=香美町商工会館
拡大
「香美町の名品」に商品が認定された事業者たち=香美町商工会館
香美町香住区の宿泊施設「夕香楼しょう和」が販売する「温泉仕込みプリン」。名品のロゴマークが貼られている
拡大
香美町香住区の宿泊施設「夕香楼しょう和」が販売する「温泉仕込みプリン」。名品のロゴマークが貼られている

 兵庫県の香美町商工会が、海山川の幸に恵まれた同町の特産物を生かした加工食品を「香美町の名品」として認定し、認知度アップや販売促進につなげる事業に乗り出した。第1弾として、17事業者の計24品を認定。同商工会は「香美町の魅力ある商品をまとめてブランド化することで、全国や世界への発信力を強化したい」としている。(金海隆至)

 「香美町の名品」は、但馬牛やズワイガニなど、同町特産品を原料とする以外に、町内で製造された加工食品も対象として創設した。町内に本店か主要な事業所がある業者に限り、昨年8月から10月にかけて募集。17事業者の、農産物10品と水産物14品を認定した。

 認定品は、同町の海山と、金色に輝く逸品のイメージを組み合わせたロゴマークを表示できる。また、毎年2月に大阪で開かれる農産物や水産物の展示商談会に同商工会が出展し、地元以外での販路開拓もサポートする。認定期間は2年間で、1品につき登録料3千円を徴収する。担当者は「20年度までの3カ年で、『香美町の100名品』に増やしたい」と話す。

 25日には、香美町香住区若松の同商工会館で認定書の授与式があった。「但馬玄牛すじコロッケ」が認定された、同町小代区神水のレストラン「山の駅SHAKUNAGE」の松田晃宏オーナー(36)が登壇。「ブランドを高めるには『守る』点と『変える』点が重要。商品の質や味を維持するだけでなく、認定を機に、売り方を一層工夫したい」と話していた。

但馬の最新
もっと見る

天気(4月20日)

  • 21℃
  • 9℃
  • 0%

  • 20℃
  • 4℃
  • 0%

  • 23℃
  • 9℃
  • 0%

  • 23℃
  • 7℃
  • 0%

お知らせ