但馬

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浜坂支部の今木涼葉さん(左)と井上凜さん=新温泉町浜坂、浜坂体育センター
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浜坂支部の今木涼葉さん(左)と井上凜さん=新温泉町浜坂、浜坂体育センター
香住支部から出場する北脇有宇斗さん(左)と上垣唯香さん=香美町香住区境、香住B&G海洋センター
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香住支部から出場する北脇有宇斗さん(左)と上垣唯香さん=香美町香住区境、香住B&G海洋センター

 兵庫県香美町と同県新温泉町の中学生計4人が28~30日、埼玉県上尾市の同県立武道館で開かれる「JOCジュニアオリンピックカップ第13回全国中学生空手道選抜大会」(日本空手道連盟主催)に出場する。いずれも鳥取県代表としての出場で、晴れの舞台で活躍を誓っている。

 大会は、1年、2年の学年別、男女別で「形」と「組手」がある。4人は、井上派糸東流慶心会の香住支部と浜坂支部で練習を重ねている。

 香住支部(香美町)からは、香住中2年の2人が鳥取県予選を連覇して全国へ。女子の形に出場する上垣唯香さん(14)は流れるような素早い動きが持ち味だ。昨年の全国大会で1回戦負けした反省を踏まえ、「今年は硬くならずに、前半からしっかり集中したい。目標はベスト8」と宣言する。

 男子組手の北脇有宇斗さん(14)は、鋭い蹴りや突きが得意で、1対1で戦う組手の駆け引きに妙味を感じている。「1戦必勝」を志す今大会の経験を糧に、「3年生の中国地区大会でベスト4に入りたい」と意気込む。同支部の中澤節男支部長(57)は「お互い練習熱心で、目標に向かって自分を厳しく律することができる強さがある」とたたえる。

 浜坂支部(新温泉町)からは、1年女子の形で、鳥取県予選2位に入った浜坂中の今木涼葉さん(13)と同3位だった夢が丘中の井上凜さん(13)が出場する。2人は小学校時代から全国大会に出場してきたが、中学ではテニスやソフトボール部に入り、空手の練習時間が減ってしまったという。

 県予選の決勝で、今木さんが対戦した相手は小学校時代に勝てていた選手。「練習不足で、ミスしてしまった」と今木さん。「毎日、しっかり空手の稽古をしていれば勝てた。その分まで全国で頑張る」

 「3位は悔しかった」と話す井上さんも、「中学校で初めての全国。緊張すると思うが、いつもの自分をすべて出し切る」と誓う。同支部の森田孝晴支部長は「2人とも熱心に練習している。全国大会は強豪が多いが、頑張ってほしい」と期待している。(小日向務、金海隆至)

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