但馬

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参加者が焼き魚の身を食べて解答札を選んだ「利き魚」=香住漁港西港
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参加者が焼き魚の身を食べて解答札を選んだ「利き魚」=香住漁港西港
水槽の生きた魚に触れて“魚触”(ぎょしょく)を楽しむ子どもたち=香住漁港西港
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水槽の生きた魚に触れて“魚触”(ぎょしょく)を楽しむ子どもたち=香住漁港西港

 兵庫県香美町が全国で初めて制定した「魚食の普及の促進に関する条例」(とと条例)施行5周年を記念し、地元で取れた水産物をアピールする「ととフェスタ」が20日、香住漁港西港(同町香住区若松)であった。漁業者や水産加工業者の有志らでつくる「とと活隊」が主催。食べた魚の種類を当てる「利き魚」や水槽の生きた魚に触れる企画が大勢の人気を呼んでいた。(金海隆至)

 同町では2014年4月の条例施行を受け、「とと活隊」が発足。毎年10月の「魚食普及月間」や毎月20日の「魚の日」に合わせ、各地で魚の特売や料理教室などを開催してきた。「ととフェスタ」は8回目。

 特設ステージで開かれた「利き魚」では、焼き魚のほぐした身を食べて魚種を当てるクイズに4人ずつ5組の20人が挑戦した。魚はハタハタやニギス、ドギ、カレイなど6種類で、とと活隊員も苦戦必至という“超難問”。参加者は己の舌を頼りによくかんで味わい、全5問の解答札を選択したが、正解と外れるたび大きな笑いが起きていた。

 鹿児島県出身の県但馬水産事務所の職員(23)は1問のみの正解で、「なじみのない魚が多かった。勘で選びました」と苦笑い。同区の女の子(4)は母(34)とカレイ5種を当てる最終組で3問に正解し、「難しかったけど、味はおいしかった。魚が大好き」と賞品の香住ガニを手にほほ笑んでいた。

 また、水槽に入れた魚に直接触れるコーナーでは、子どもたちが水にぬれるのも平気でネコザメやフグをつかみ合い、その感触を楽しんでいた。

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