但馬

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「日和山海岸ミュージアム」でガイドの説明を聞く来場者=城崎マリンワールド
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「日和山海岸ミュージアム」でガイドの説明を聞く来場者=城崎マリンワールド
公開が始まったゴマフアザラシの赤ちゃん=城崎マリンワールド
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公開が始まったゴマフアザラシの赤ちゃん=城崎マリンワールド

 兵庫県豊岡市瀬戸の水族館「城崎マリンワールド」で25日、繁殖や飼育などについて学ぶことができる新施設「日和山海岸ミュージアム」がオープンした。また、2月に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんの公開も始まり、名前を募集している。(石川 翠)

 ミュージアムは鉄筋コンクリートの一部2階建て、延べ約640平方メートル。水族館の順路の最後に建てられ、三つのゾーンで構成している。

 「企業メッセージゾーン」では、生き物の繁殖について、出産の環境作りの説明書きや、飼育員の記録ノートなども公開。プールの壁にイルカが衝突しても傷つかないような特殊な防護ネットを使用していることなど、水族館の裏側を知ることができる。

 「地域メッセージゾーン」では、コウノトリの野生復帰プロジェクトを大きな壁面(横25メートル、高さ5メートル)にCG映像で映し出す。「ジオパークゾーン」では日和山海岸を一望できるエリアなどを設けたほか、施設外では足湯も楽しめる。

 元飼育員によるガイドもあり、イルカの繁殖などに携わったスタッフの稲垣芳雄さん(65)は「命を育むという水族館の大切な役割を知ってもらえれば、動物たちの見方も変わると思う」と話している。

 ゴマフアザラシの赤ちゃんは雄で、体重は17・2キロ。プールに入るのは初めてだったが、自由に泳ぎ回っていた。飼育員の松山祐介さん(36)は「好奇心旺盛な性格。水の中から見学者を見ているので、遊んであげて」と呼び掛けている。

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