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ハタハタのアヒージョとホタルイカのパスタが味わえる「グリルキッチン・ティーダ」の料理(香美町提供)
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ハタハタのアヒージョとホタルイカのパスタが味わえる「グリルキッチン・ティーダ」の料理(香美町提供)
神戸新聞NEXT
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 漁獲量全国一を誇る北但馬地域のホタルイカとハタハタを一緒に味わう料理フェアが、兵庫県香美町香住区の飲食店9店で開かれている。独特のうま味があるホタルイカと脂の乗ったハタハタは、漁の最盛期を迎えた今が旬。マツバガニ(ズワイガニ雄)や香住ガニ(ベニズワイガニ)の陰に隠れがちな名産の知名度を高めようと企画した同町は「産地ならではの食材を、ぜひ地元に足を運んで堪能して」とPRしている。5月末まで。(金海隆至)

 県但馬水産事務所によると、ホタルイカとハタハタは山陰沖の底引き網漁で取れる。県内で水揚げされるのは津居山(豊岡市)、香住・西港(同町)、柴山(同)、浜坂(新温泉町)、諸寄(同)の5漁港のみ。

 富山県産のイメージが全国的に強いホタルイカは、2017年の兵庫県の漁獲量は約5296トン。全国統計がないため富山や鳥取など漁獲する6府県に聞き取った結果、08~17年の10年間では11年(2位)以外全て1位だった。秋田県の代表的な味覚の一つとして知られるハタハタは、兵庫県の17年の漁獲量は約2107トンで全国1位。08~17年の10年間で1位が5回だった。

 同町は昨年に続いて「ホタルイカとハタハタフェア」を開催。飲食店9店がランチを中心に独自メニューを考案した。

 レストラン「グリルキッチン・ティーダ」(同区七日市)は、ハタハタのアヒージョとホタルイカのパスタを提供。店長の津田和也さん(32)は「ハタハタのうま味が染み込んだアヒージョのオイルでパスタを作るので、おいしさが倍増すること請け合い」と自信を見せる。

 同町香住観光協会TEL0796・36・1234

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