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情報誌「長靴ノート」に掲載された写真などを展示する企画展「その風景のむこうがわ」を紹介する福知山市佐藤太清記念美術館職員の新井厚子さん=京都府福知山市岡ノ
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情報誌「長靴ノート」に掲載された写真などを展示する企画展「その風景のむこうがわ」を紹介する福知山市佐藤太清記念美術館職員の新井厚子さん=京都府福知山市岡ノ

 兵庫県養父市の移住者向け情報誌「長靴ノート」に掲載された写真などが、福知山市佐藤太清記念美術館(京都府福知山市岡ノ)の企画展「その風景のむこうがわ」で紹介されている。同市大屋町で暮らす人や風景を、移住者の目線でリアルに切り取った作品が評価されている。7月7日まで(火曜休み)。(桑名良典)

 企画展は風景を切り口に、同館の収蔵作家ら6人と2団体が出展し、山崎啓次さんの「山村の昼」などの絵画や彫刻、写真など65点を紹介。「長靴ノート」の写真や冊子は、おおやアート村ビッグ・ラボ(養父市大屋町加保)で勤務経験のある同美術館職員新井厚子さん(60)の依頼に応じて出した。

 「長靴ノート」は、同市大屋町在住のデザイナー河内友久さん(38)と妻で写真家の明子さん(37)、ライター山崎友香さん(30)が手掛けた。伝統文化や芸術、人情話などを取材。住民には当たり前でも移住者には魅力的に映る日常を生き生きと伝え、昨年3月から4回発行した。

 新井さんは「大屋町の人の息遣いや、雪の写真には春の息吹も感じる。普段の暮らしの切り口が楽しい」と評価。企画展については「1枚の絵やオブジェには無限の物語が広がる。作品の背後にあるものを想像してみてほしい」とPRしている。

 入館料210円(小中学生100円)。午前9時~午後5時(入館は同4時半まで)。15日同1時からは作品鑑賞会が開かれ、河内さんらが思いを語る。同館TEL0773・23・2316

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