但馬

  • 印刷
わんぱく相撲全国大会に出場を決めた松井碧星君(左)と松井遥海君=新温泉町芦屋
拡大
わんぱく相撲全国大会に出場を決めた松井碧星君(左)と松井遥海君=新温泉町芦屋

 兵庫県新温泉町の浜坂北小学校の兄弟、6年松井碧星君(12)と5年遥海君(10)が、8月4日に東京で開かれる第35回わんぱく相撲全国大会(日本相撲協会など主催)にそろって出場する。碧星君は3年連続で、遥海君は初めての出場。大舞台に向けて2人は稽古を重ねている。(小日向務)

 いずれも小学2年の時から新温泉町相撲教室に通う。同教室の監督は父親の博明さん(49)。3人兄弟の長男優空さん(14)=浜坂中学校3年=は同校相撲部に所属している。

 2人は5月に同町で開かれた美方場所でともに優勝。兵庫ブロック大会(6月15日、伊丹市)では県内8ブロックで優勝した学年別の各8人が総当たりで対戦し、碧星君は7戦全勝で1位、遥海君は4勝3敗で4位となり、全国大会への出場を決めた。但馬からの全国出場は2人だけという。

 碧星君は身長155センチ、体重95キロで、突いても組んでも相撲が取れる万能型。遥海君は140センチ、40キロで、まわしを取って食い下がる相撲が得意だ。

 ブロック大会について碧星君は「ずっと勝っていたので、負けられないというプレッシャーがあった。勝ててほっとした」と話し、遥海君は「最初は緊張したけど、慣れてきたら自分の相撲が取れるようになった」と振り返る。

 全国大会は学年別にそれぞれ百数十人が出場する。一昨年の3回戦進出が最高の碧星君は「今年は最後の年。ベスト8に入りたい」と意気込む。全国出場を果たせなかった昨年は観客席で兄を見守った遥海君は「兄弟で出場したかった。まずは1勝したい。前みつを取って前に出る」と誓う。

 博明監督は「上位に入る力がある碧星は、精神状態をいかに高められるかが鍵。遥海はまず全国大会を楽しんでほしい」と話している。

但馬の最新
もっと見る

天気(7月20日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 40%

  • 32℃
  • ---℃
  • 40%

  • 31℃
  • ---℃
  • 20%

  • 30℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ