但馬

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出演する(左から)ダリオ・モレッティさんと並河咲耶さん、サンドラ・デニーさん=城崎国際アートセンター
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出演する(左から)ダリオ・モレッティさんと並河咲耶さん、サンドラ・デニーさん=城崎国際アートセンター

 イタリアとフランス両国の劇団が、兵庫県豊岡市城崎町の城崎国際アートセンターに滞在して児童向け共同作品を制作している。市内での視察やワークショップを踏まえて作り上げ、20~22日に「ファンタスティック!いとをかし」と題して初演する。

 2回目の滞在となるイタリアの劇団「テアトロ・インプロヴィーゾ」からは舞台監督と美術作家、日本人の音楽家、並河咲耶さんの3人。フランスの劇団「セマフォー」は初来訪で、演出家と俳優の計2人が滞在する。両劇団は以前から交流があり、すでに互いの国を行き来しながら制作を進めており、同センターの滞在で完成させる。

 テアトロ-は予想のつかない展開や感覚に訴えかける作風が特徴。セマフォーは子どもの想像力や思考力が引き出されるような作品作りを目指している。

 舞台では、世界中の童話や小説などに登場する空想の生き物をイメージし、出演者の3人がライブペインティングや朗読、音楽演奏などで表現。並河さんが演奏を担当しながら通訳をする。

 テアトロ-のダリオ・モレッティさんは「国籍や文化、表現方法も異なるメンバーによる、少し変わったパフォーマンスを見てほしい」。セマフォーのサンドラ・デニーさんは「地域の人と交流もしたい」と話していた。

 公演は、20日午後3時▽21日午前11時▽同午後3時▽22日午後午後7時-の計4回。大人1500円、大学生と65歳以上は千円、高校生以下500円。

 27日にはモレッティさんと空想の生き物を描くワークショップ(5~10歳、200円)を開く。

 同センターTEL0796・32・3888

(石川 翠)

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