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伊藤清永氏の作品(左、中央)と長女晴子さんの作品(右)が見比べられる親子展=豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」
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伊藤清永氏の作品(左、中央)と長女晴子さんの作品(右)が見比べられる親子展=豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」

 兵庫県豊岡市出身の洋画家、伊藤清永氏(1911~2001年)と長女晴子さんの親子展「Sei(セイ)」が、豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」(同市出石町内町)で開かれている。開館30周年展覧会の第1弾。「横たわる」「くつろぐ」など8テーマに分かれ、2人の作品28点が並ぶ。28日まで(水曜休館)。

 伊藤氏は繊細な色の線を重ねる描線で描く裸婦の名手として知られ、ふんわりとした穏やかな印象を与える作風。96年には文化勲章を受章した。

 父に師事した晴子さんは現在、美術団体「白日会」の常任委員。作品は色鮮やかで、境界線もはっきりとして背景も描き込み、華やかさを感じさせる。

 学芸員の女性は「2人の描き方には違いがあるが、少しつり上がった目元など共通点もある。見比べてみてほしい」と話している。

 午前9時半~午後5時。一般500円、大学、高校生300円、中学生以下無料。開館30周年記念グッズとして、伊藤氏の作品などを印刷した折り紙セット(500円)も販売。同館TEL0796・52・5456

(石川 翠)

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