但馬

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完成した賃貸の牛舎を見学する関係者たち=新温泉町丹土
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完成した賃貸の牛舎を見学する関係者たち=新温泉町丹土

 兵庫県新温泉町が但馬牛生産の支援策として、同町丹土で建設していた賃貸の牛舎「町肉用牛生産施設 大平団地第2団地」が完成し、26日、関係者による見学会が開かれた。牛舎2棟や堆肥舎などが整備され、8月1日にオープン、若手の畜産農家2人が入居する。

 牛舎は木造平屋の494平方メートル。母牛38頭分と産まれた子牛を数頭ずつ飼育するスペースを棟ごとに並べている。事業費は約1億5千万円で、国の助成を受けて町が整備した。

 旧温泉町が約25年前、牛舎3棟などを備えた第1団地を整備。利用者でつくる「大平肉用牛生産組合」が第1団地と合わせて第2団地を借り受け、入居する同町の畜産農家も組合に加入して利用する。賃貸料は全体で年130万円。

 見学会には同町や県、住民の代表ら約20人が参加し、真新しい施設を見て回った。同町の西村銀三町長は「但馬牛の生産では若手住民の参入が相次いでいる。美方郡産但馬牛の飼育システムは今年2月に県内で初めて日本農業遺産に認定されており、新温泉町を生産拠点の一つとして育てたい」と話していた。(小日向務)

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